観葉植物の植え替え方法

観葉植物の上手な植え替え方法

1.活動的な時期に行う

植え替え観葉植物は長い期間楽しんでいると土が悪くなったり、根が腐って植え替えをする必要が出てきます。
植え替えをする時期は決まっていませんが、葉の大きさによって変わってきます。一般に観葉植物の植え替えは、株が活発に成長している時期に行います。株が成長して植物と鉢のバランスが悪くなってきたり、鉢いっぱいに根が張って根詰まりをおこして元気がなくなった場合は植え替えを行います。
植え替え時期は、植え替え作業をした後でも回復する力がある6月から7月に行うのが適しています。梅雨の時期は温度も湿度もあり、熱帯や亜熱帯原産の観葉植物の植え替えには適していますが、気温が15℃以下になる低温時期、植え替えの作業には適していません。

2.植え替え作業

植え替え作業根がいっぱいになった時の植え替えは次の通りです。
(1)鉢を株から抜き取ります。
(2)根(根鉢)の下2分の1から4分の1ほど落とします。
(3)上部の葉も根とのバランスを考えて、切ります。
(4)植え替え用の培養土を新しい土に入れます。この時に使用する培養土は、排水性があるものをつかいます。鉢は、前の鉢から1から2まわり大きなものにします。
(5)培養土は根の間にもしっかり入るように、鉢全体をもって下にとんとんと振りながら、土が根の間に入り込むようにします。
(6)最後に水をたっぷり与えます。水を与えると、上面に窪みができるので再度土を足しておきます。鉢いっぱいに土を入れておくと、水やりの際に土が上部から流れ出てしまうので、はじめは鉢の高さ2割ほどは、土を入れないようにします。この空間を「ウォータースペース」といいます。

3.植え替え後の管理

植え替え後の管理植え替えが終了したら、半日陰の風通しのよい場所で管理をします。株が植え替え作業で弱っているので、休ませてあげます。株が元気になり、葉に勢いが出てきたら、元の場所に移動してあげましょう。水やりも土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与えます。鉢底の水は、溜めておかないようにします。水を溜めておくと根腐れの原因になってしまうので、注意が必要になります。

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